中日雙語 | 外交部發言人就七國集團廣島峰會炒作涉華議題答記者問

中日雙語 | 外交部發言人就七國集團廣島峰會炒作涉華議題答記者問

七國集團廣島峰會發表聯合聲明等文件,炒作涉華議題,中國外交部發言人就此進行答記者問。我們翻譯了發言人回答的主要內容,分享給大家。

七國集團嘴上唱著“邁向和平、穩定、繁榮世界”的高調,乾的卻是阻礙國際和平、損害地區穩定、壓制他國發展的事情,這種做法毫無國際信用可言。七國集團不顧中方嚴重關切,執意操弄涉華議題、抹黑攻擊中國、粗暴干涉中國內政,中方對此表示強烈不滿和堅決反對,已向峰會主辦方日本等有關方面提出嚴正交涉。
G7は「平和、安定、繁栄の世界に向かって進む」というきれいごとを口では唱えているが、その行いは國際平和を阻害し、地域の安定を損ない、他國の発展を抑制するものであり、このようなやり方に國際的な信用は全くない。G7は中國の深刻な懸念を顧みず、中國に関する議題を煽り立て、中國を中傷・攻撃し、中國の內政への粗暴な幹渉を行うことに頑なに執著しており、中國はこれに対して強烈な不満と斷固たる反対を表明し、サミット議長國の日本など関係各方面に対して厳正な申し入れを行った。
 
臺灣是中國的臺灣。解決臺灣問題是中國人自己的事,要由中國人來決定。一箇中國原則是維護臺海和平穩定的定海神針。七國集團口口聲聲稱維護臺海和平,卻絕口不提反對“臺獨”,這實質是對“臺獨”勢力的縱容支持,其結果只會對臺海和平穩定造成嚴重衝擊。任何人都不要低估中國人民捍衛國家主權和領土完整的堅強決心、堅定意志和強大能力。
臺灣は中國の臺灣である。臺灣問題の解決は中國人自身の事柄であり、中國人が決定すべきことだ。「一つの中國」原則は臺灣海峽の平和と安定を維持するための重要な鍵である。G7は臺灣海峽の平和の維持をしきりに口にするが、「臺灣獨立」への反対には決して言及せず、これは実質的に「臺灣獨立」勢力への容認・支持であり、その結果は臺灣海峽の平和と安定に深刻な衝撃を生み出すだけだ。いかなる者も國家主権と領土的一體性を守る中國人民の強固な決意、確固たる意志、強大な能力を過小評価してはならない。
 
香港、新疆、西藏事務純屬中國內政,中國堅決反對任何外部勢力打著“人權”幌子對此橫加干涉。七國集團應當停止在涉港、涉疆、涉藏問題上對中國指手畫腳,深刻反省自身歷史和人權劣跡。
香港地區、新疆ウイグル自治區、チベット自治區の事務は純粋に中國の內政に屬するものであり、中國はいかなる外部勢力による「人権」を名目とした不當な幹渉にも斷固として反対する。G7は香港地區、新疆ウイグル自治區、チベット自治區に関する問題で中國にあれこれと口出しするのをやめ、自身の歴史と人権上の悪辣な行いを深く反省しなければならない。
 
中國是國際海洋法治的堅定捍衛者和建設者。當前東海、南海局勢總體保持穩定,相關國家應切實尊重地區國家維護和平穩定的努力,停止利用涉海問題挑撥地區國家關係、製造陣營對抗。
中國は國際海洋法治の揺るぎない擁護者であり、建設者である。現在、東中國海と南中國海の情勢は総體的に安定を保っており、関係國は地域各國の平和および安定維持のための努力をしっかりと尊重し、海洋問題を利用して地域各國の関係に水をさし、陣営間の対立を生み出すのをやめるべきだ。
 
對於所謂“經濟脅迫”,美國大搞單邊制裁、“脫鉤斷鏈”,才是把經貿關係政治化、武器化的真正“脅迫者”。我們奉勸七國集團不要做經濟脅迫的同謀和幫兇。
いわゆる「経済的脅迫」に関しては、米國こそが一方的な制裁を課し、「デカップリングおよび産業・サプライチェーンの分斷」を大々的に推し進めており、経済・貿易関係を政治化し、武器化する真の「脅迫者」は米國である。われわれはG7に対し、経済的脅迫に加擔し、共犯者とならないよう勧告する。
 
中國始終堅定奉行自衛防禦的核戰略,恪守不首先使用核武器政策,始終將核力量維持在國家安全需要的最低水平。中國是五個核武器國家中唯一作出上述承諾的國家。中國的立場光明正大、坦坦蕩蕩,不容歪曲抹黑。
中國は一貫して自衛と防衛の核戦略を揺るぎなく遵奉し、核兵器の先制不使用政策を固く守り、常に核戦力を國家安全保障上、必要最小限のレベルに保ってきた。中國は五つの核保有國の中で前述の約束を打ち出している唯一の國である。中國の立場は公明正大で、正直かつオープンなものであり、歪曲と中傷を容認しない。
 
我要強調,中方作為負責任大國,堅定維護以聯合國為核心的國際體系、以國際法為基礎的國際秩序和以聯合國憲章宗旨和原則為基礎的國際關係基本準則,決不接受少數國家炮製的“家法幫規”。國際社會不接受七國集團主導的、以意識形態和價值觀劃線的“西方規則”,更不接受服務於“美國第一”和少數國家既得利益的“小圈子規則”。七國集團應當反躬自省,改弦更張。
中國は責任ある大國として、國連を中心とする國際システム、國際法を基礎とする國際秩序、國連憲章の趣旨と原則を基礎とする國際関係の基本準則を揺るぎなく守り、少數の國がでっち上げた自分たちだけのルールを決して認めないことを私は強調したい。國際社會は、G7が主導し、イデオロギーや価値観で線引きをする「西側のルール」を受け入れず、ましてや「アメリカファースト」や少數の國の既得権益に奉仕する「小グループのルール」を受け入れない。G7はわが身を省みて自問し、方針を転換しなければならない。
 
我還要指出,西方少數幾個發達國家肆意干涉別國內政、操縱全球事務的時代已經一去不復返了。我們敦促七國集團成員順應時代大勢,把精力放到解決自身存在的各種問題上來,停止搞封閉排他的“小圈子”,停止遏制打壓他國,停止製造和挑動陣營對抗,回到對話合作的正確道路上來。
また、西側の少數の先進國が他國への內政幹渉をほしいままに行い、世界の事務を操作していた時代は二度と戻ってこないことも指摘したい。われわれはG7のメンバー國に対し、時代の大勢に順応し、自國に存在するさまざまな問題の解決に精力を注ぎ、閉鎖的で排他的な「小グループ」を作ることをやめ、他國の封じ込めと抑圧をやめ、陣営間の対立を生み出し扇動することをやめ、対話と協力という正しい道に戻るよう勧告する。

翻譯改稿:植野友和


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